活動報告2026年03月09日
【開催報告】「JARC賀詞交歓会2026」を開催いたしました 。
平素より一般社団法人宿泊施設関連協会(JARC)の活動にご理解とご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。

当協会は、2026年2月26日、KKRホテル東京におきまして「JARC賀詞交歓会2026」を盛大に開催いたしました。当日は、観光庁の村田茂樹長官をはじめ、会員企業様やご来賓の方々など、260名を越える方々にご出席いただきました。ご多忙の中ご参加いただいた皆様に、心より厚く御礼申し上げます。

開会にあたり、当協会の林悦男理事長よりご挨拶と活動報告を行いました。 JARCは今年の11月22日で設立10周年という大きな節目を迎えます。現在では17業種から256の企業様にご参加いただいており、来年9月には記念式典の開催も予定しております。林理事長からは、観光業界にメーカーを関与させるという設立の経緯を振り返るとともに、今後10年間の方針として、日本の宿泊業界の海外進出支援や、宿泊業の社会的地位向上に向けた支援を強化していくことを表明いたしました。
また、当協会の具体的な活動成果として、災害時における宿泊施設の「ラストリゾート」としての重要性のアピールや、宿泊税制度の課題整理に向けたPMSメーカー8社との議論・冊子作成、さらに人材不足対策として厨房の総料理長たちへの直接的なヒアリング調査を実施したことなどをご報告いたしました。情報発信につきましても、年間45回のセミナー開催(1,300名以上参加)や、会報誌「JARC LIVE」(紙面・電子版あわせて約11,000人以上が閲覧)を通じ、引き続き業界内外へ積極的に情報を提供してまいります。
歓談のほか、2つのテーマでパネルディスカッションを実施いたしました。 第1部「災害時の宿泊施設の避難者等の受け入れについて」では、観光レジリエンス研究所代表の高松正人様をファシリテーターにお迎えし、新井旅館代表取締役の相原昌一郎様、ホテルコンチネンタル府中総支配人の大住佑様にご登壇いただき、過去の災害経験や防災協定に基づく貴重な対応事例をご共有いただきました。 第2部「宿泊業界の未来をいかに築くか」では、東洋大学国際観光学部准教授の徳江順一郎様をファシリテーターとして、いぶすき秀水園副総支配人の湯通堂洋様、ロイヤルパークホテル・マーケティング部マネージャーの竹下徹様にご登壇いただき、若手リーダーの育成や、今後の宿泊業界に求められる総合的な能力の必要性について活発な意見交換が行われました。


今回の賀詞交歓会は、10周年という節目を機にこれまでの成果を振り返りつつ、宿泊業界が抱える多岐にわたる課題への取り組み強化と、メーカーと宿泊業界の連携の重要性を参加者の皆様と改めて共有する大変有意義な場となりました。

【会員企業プレゼンテーション:業務効率化と多言語対応】
「言葉の壁を超えたおもてなし」ポケトーク株式会社 セールスディビジョン リーダー 湊川様

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「現場がつながるAI搭載インカム「VOYT CONNECT」のご紹介」ボイット株式会社 営業部シニアマネージャー 千葉様
今後とも、宿泊業界の発展と社会的地位の向上を目指し、会員の皆様とともに尽力してまいります。引き続きご支援とご指導を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。




